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指原莉乃支配人が老舗明治座で座長を務めるHKT48のお芝居が話題となり、出演メンバー(ほぼシングル選抜メンバー)が脚光を浴びる一方で、明治座の舞台を踏めず、博多の劇場で連日公演をこなすメンバーたちに同情する声が、ファンの間に強まっています。なかには明治座組と公演組との対立をことさら煽るような言動も目にします。
その気持ちはわかります。私もそんな感情を抱いたことがありますから。でもやはり、それは違うと思うのです。人気はかなり高まったとはいえ、いまだに年2枚のペースでしかCDを出せないHKT48に、仲間割れをしている余裕はありません。
そんなことを思ってちょっと悶々としていたら、そんな状況を見透かしたようなみごとな文章を、メンバーが書いてくれました。
まず明治座で活躍するエース兒玉遥さんが、博多の仲間たちを思いやる、彼女らしい熱い投稿。そして次に登場したのが、ここぞというときに名文を書くことで知られる、われらがはるたんです。アプリ755でこんな立派なコメントを書いてくれました(ウェブ版より転記)。
最近よく思うんですけど、明治座組、公演組と分かれているかもしれないけれど、どちらも同じHKT48。まさにこれです。誰よりも公演をがんばっているはるたんから、この言葉。壁をつくっている場合ではないのです。一丸となってグループを盛り上げなければいけないのです。メンバーもファンも。
私たちは別に明治座のメンバーと戦ったりしてません。
確かに明治座組!公演組!
と分けられている感じはあるけど、
どちらもと同じHKT48。
明治座組が明治座でたくさんアピールしてくれてる分、
公演組は劇場に来てくれた人にアピールを。
公演組が頑張ってる分、
明治座組も頑張ってくれてます!!
違う場所でもメンバー同士高め合ってもっともっとHKT48が大きくなっていけたらいいなと私は思っています!!!
それにしても、ふだんのほんわかした様子からは想像しにくい(失礼!)しっかりした物の考え方と、それを的確に表現する文章力。やっぱりこの子はすごいと、今日あらためて思いました。
#上野遥 #上昇気流 #HKT48
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