私がはるたんを知ったきっかけは、2013年3月にDMMで配信が始まった「博多レジェンド公演」です。テレビのバラエティ番組「HaKaTa百貨店」でHKT48が好きになり、とくにはるっぴこと兒玉遥さんのファンになった(今でもファンです)私は、この配信で初めて48グループの劇場公演というものを観るようになったのです。
何回目かに観たときのことです。「あれ、はるっぴがいない?」。代わりにピンク柄の衣裳を着てセンターで踊っていたのは、テレビで見たことのない、小さな女の子でした。
ああ、これがアンダー(代役)というやつか。なんていうメンバーなんだろう。元気だけど、先輩たちに囲まれて、小さな子どもがぴょんぴょん跳ねてる感じ……。ダンスのことなどよくわからない素人ながら、そんな第一印象でした。
あれから3年。あどけなさを残していたはるたんも高校生になり、すっかり大人らしいパフォーマンスを見せるようになりました。その代表が、この「マンモス」です。
間奏で激しい音楽に合わせ、他のメンバーたちを従えて単独センターで踊るのですが、閃光に八頭身の姿が浮かび上がり、カッコいいことこのうえありません。ダンスのよさはもちろん、楽曲にふさわしい野性味あふれる眼光。身長が伸び、狩人のような衣裳もよく似合います。
そういえば、やはりセンターを務める映画主題歌「Chain of love」を東京・代々木体育館で初披露したときも、はるたんのスタイルのよさが注目されていました(写真下)。
移転前の劇場でおそらく最後の「最終ベルが鳴る」公演となった本日(2016年3月17日)、センターとして有終の美を飾りました。心身ともに成長し、センターポジションでの輝きに磨きがかかってきたはるたん。これからいよいよ本領発揮のときです。
「マンモス」
作詞:秋元康
作曲:井上ヨシマサ
編曲:井上ヨシマサ
公演:最終ベルが鳴る
#上野遥 #上昇気流 #HKT48
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