上野遥 - Google+ |
2回ともステージからは遠かったのですが、はるたんはダンスが見つけやすいので助かります。私はダンスはまったくの素人ですが、今回、大箱のコンサートであらためて感じました。動きは激しいのに、体幹というんですか、身体の芯がブレない。この特徴を一度覚えたら、ちょっと見失ってもすぐ発見できます。
コンサートの目玉のひとつだった吹奏楽団では、5人で小さいドラムを交互にたたくパフォーマンスを披露し、文字どおりスポットライトを浴びました。双眼鏡で見ていたら、スティックを一瞬落っことしたように見えてヒヤッとしましたが、あれはそういう技なんですね。失礼!
ちょっと心残りだったのは、ユニット曲の出番がなかったこと。ユニットといえば、映画館での見物でしたが、全国ツアーの開幕、大分昼公演のユニット「波乗りかき氷」に2期生のトップバッターとしてさっそうと登場した姿を思い出します。本人も後日、劇場公演のMCで「めるみおより先に出たの」と笑顔で話していましたが、そう誇るにふさわしい抜擢でした。
最近のツアーでは、ユニット曲を歌うのはほぼ選抜メンバーに限られ、それ以外のメンバーのファンからは不満も聞こえてきます。私は選抜メンバーのファンでもあるので複雑な気持ちですが、不満がないといえば嘘になります。でも、かといってまるで学校の行事のように、ユニットを平等に割り振るのは無理だし、やってほしくもありません。
はるたんには、いつか自分の手で再びチャンスをつかんでほしい。けっして無理な目標ではないと思います。
#上野遥 #上昇気流 #HKT48
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