はるたんが
昨日(7日)の公演の自己紹介MCで話していたことだけれど、HKT48に入るきっかけをつくってくれたのは、小学3年生のときにやってきた、ある転校生だったらしい。
この転校生がダンスを習っていたことから、自分もやってみたいと思って習い始め、そこからアイドルになりたいと考えるようになって、HKTに入ったそうだ。
はるたん本人も話していたけれど、もしその子が転校してこなければ、ダンスに興味をもつこともなく、アイドルにもなっていなかったかもしれない。はるたんファンとしては、運命の出会いに感謝するばかりだ。
中学3年生になった今も、2人は同じ学校に通っているらしく、よく話しているという。自分の人生を変えるきっかけをつくってくれた友達との友情が長く続いているとは、すてきなことだと思う。
ところで、はるたんがダンスを習う前に熱中していたのは、テニスだったそうだ。選手になるのが将来の夢だったらしい。アイドルの道を選んだことで、テニスプレーヤーの夢からは遠ざかってしまったけれど、いつか晴れ舞台で、人気曲「ウィンブルドンへ連れて行って」を思いきり歌い、2つの夢を同時にかなえた気分になってほしい。
(
写真は2013年AKB48シングル選抜総選挙のアピールコメントで、「ウィンブルドンへ連れて行って」の衣裳を着たときのもの)
#上野遥 #上昇気流 #HKT48
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