2014/12/19

さっしーの贈り物


私がAKBグループに興味をもったきっかけは、さっしーこと指原莉乃さんです。それまでAKBにはほとんど関心がなかったのですが、2012年のシングル選抜総選挙をテレビ中継でたまたま観ていたら、 すごく注目されている子がいて、4位に入った。それが指原さんでした。

なんだかふつうのアイドルらしくない、おもしろい子だなと思い、出演したテレビ番組などを動画サイトであれこれ観ているうちに、たちまちファンになりました。すごいと思ったのは、総選挙直後、週刊誌報道で一転して苦しい状況に追い込まれたにもかかわらず、自分がプロデュースしたアイドルイベント「ゆび祭り」を立派にやりきったことです。「へたれ」どころか、この心の強さはとても真似できないと尊敬の念を抱きました。

週刊誌騒動で博多のHKT48に電撃移籍し、いまや劇場支配人を兼ねる大黒柱となったのはご存じのとおりです。私がHKTに興味を抱いたのも、指原さんがいたからです。

その指原さんが、今週関東で放送されたTBSのテレビ番組「HKT48のおでかけ!」で、今年お世話になった人の名前をあげました。なんと、それははるたんでした。


多忙な指原さんは公演のリハーサルに出られないため、アンダー(代役)を務めるメンバーにマンツーマンで教えてもらわなければならない。今年はそのメンバーとしてはるたんを選んだそうです。

指原さんはトーク相手の後藤輝基さんに、はるたんのことをこう説明します。「いつも熱心で、ちゃんと覚えてくるし、教え方もすごい上手」「かなりお世話になってて、あの子がいないと公演出れないです」

これには驚きました。はるたんは「おでかけ!」にはまだ1回しか出たことがなく、この番組におなじみのメンバーではありません。メディア出演そのものに恵まれず、HKTの中でも知名度が高いとはお世辞にもいえません。もっと有名なメンバーを話題にするほうが番組としては盛り上がったかもしれないのに、あえて上野遥という名前を出し、ほめてくれたのです。

メディアでは目立たなくても劇場でがんばっているはるたんに対する感謝とねぎらいの気持ちを、キー局のテレビ番組という注目される場所で言葉にしてくれたさっしー。クリスマスには少し早いですが、はるたんにとってなによりもうれしい贈り物だったことでしょう。

#上野遥 #上昇気流 #HKT48